ラブコールなかったけど、書きたいから書くね!
ネタバレをなるべくしないようにって無理だわ。
ネタバレ嫌だよーっていうかたにはオススメできません。
私はライブレポのような高度なものは書けません。
CLIEVYさんのホールツアーファイナルでの怪我でどうなるかと思った横浜アリーナ。
今年は戦線離脱気味だった私。
一歩引いて見ていた。
それでも、横浜アリーナは見届けたかった。
前日と当日。
ドキドキやワクワクより、そわそわとどこか落ち着かない気持ちのほうが勝っていた。
VlPで無事にチケットが取れていたので、リハーサル見学をした。
CLIEVYさんは車椅子だった。
『みかんハート』
心に染みた。
同時にそれを聴いて私は余計な心配をしていたなと思った。
リハからのそのまま開演まで待機。
そして、楽しい時間の始まり。
以下、私のクソみたいな感想(口悪い)
歌については特には書きません。
辛口かも。
三時間半!!
サービス精神旺盛すぎる。
あれだけ大きな会場なのに、なんていうか、和気あいあいとした空間だった。
C&Kらしいなぁ。
セトリは省きます。
CLIEVYさんの登場とそのあとの乗り物シリーズが斜め上をいってた。
肩車は絶対笑わせにきてた。
まさかあの状態で立つなんて思わなかった。
しかも少し歩くとは。
怪我したこと自体は良いことではない。
「それすらもカッコいい」とかは全然思わない。
言葉巧みだけど、言葉だけじゃない、行動力もある。
凄い人だなぁ。
改めてそう思った。
KEENさんはあまり喋らないけど、その分、発した言葉には重みがある。
凛としていて、芯がある。
CLIEVYさんが自由に動けないのを優しくサポートして、目が離せないくらい、すごくすごくカッコよく踊っていた。
まさに王子だった。
ゲストは九州男さん、サバイバル・ウェディングで谷原役(柏木王子の職場の先輩)だった山根さん、ボクシングの井上尚弥さん、拓真さん。
九州男さんはテレビで見たことしかなかったけど、生で見たらオーラがスゴかった。
カッコよかった。
山根さんはCLIEVYさんの代わりにメチャクチャ踊ってた。
いろいろあったんだけど、一番感動したのが、CLIEVYさん、KEENさんのお母さん、そして、四池の母MIE姉の手紙かなぁ。
CLIEVYさんの感性は幼い頃から人と違ったこと。
KEENさんの優しさは昔からだったこと。
笑いありの愛に溢れたふたりのお母さんの手紙。
MIE姉の手紙は本気で泣きそうになってしまった。
「やりたいことをやる、それがこの業界では難しいこと」
C&Kがデビューして共に頑張ってきたMIE姉のその言葉は胸にずっしりときた。
歴の浅い私でこれだけ響くのだから、長年のファンのひとたちは感慨深いだろうなぁと思った。
まだ書き足りないこともあるけど、あの日、あの場にいられて幸せでした。
KEENさんの「涙は紅白までとっておく」。
忘れません。
おふざけバージョン読みたいひといるかな?(いない)