自己本位(旧・赴くまま)

C&Kが好きなオタクのブログです。ウザく語ります。

2018.11.20横浜アリーナ(ネタバレ注意)

f:id:mitock44:20190713203418j:plainラブコールなかったけど、書きたいから書くね!

ネタバレをなるべくしないようにって無理だわ。

ネタバレ嫌だよーっていうかたにはオススメできません。

私はライブレポのような高度なものは書けません。

CLIEVYさんのホールツアーファイナルでの怪我でどうなるかと思った横浜アリーナ

今年は戦線離脱気味だった私。

一歩引いて見ていた。

それでも、横浜アリーナは見届けたかった。

前日と当日。

ドキドキやワクワクより、そわそわとどこか落ち着かない気持ちのほうが勝っていた。

VlPで無事にチケットが取れていたので、リハーサル見学をした。

CLIEVYさんは車椅子だった。

『みかんハート』

心に染みた。

同時にそれを聴いて私は余計な心配をしていたなと思った。

リハからのそのまま開演まで待機。

そして、楽しい時間の始まり。

以下、私のクソみたいな感想(口悪い)
歌については特には書きません。
辛口かも。

三時間半!!

サービス精神旺盛すぎる。

あれだけ大きな会場なのに、なんていうか、和気あいあいとした空間だった。

C&Kらしいなぁ。

セトリは省きます。

CLIEVYさんの登場とそのあとの乗り物シリーズが斜め上をいってた。

肩車は絶対笑わせにきてた。

まさかあの状態で立つなんて思わなかった。
しかも少し歩くとは。

怪我したこと自体は良いことではない。
「それすらもカッコいい」とかは全然思わない。

言葉巧みだけど、言葉だけじゃない、行動力もある。

凄い人だなぁ。

改めてそう思った。

KEENさんはあまり喋らないけど、その分、発した言葉には重みがある。

凛としていて、芯がある。

CLIEVYさんが自由に動けないのを優しくサポートして、目が離せないくらい、すごくすごくカッコよく踊っていた。

まさに王子だった。

ゲストは九州男さん、サバイバル・ウェディングで谷原役(柏木王子の職場の先輩)だった山根さん、ボクシングの井上尚弥さん、拓真さん。

九州男さんはテレビで見たことしかなかったけど、生で見たらオーラがスゴかった。
カッコよかった。

山根さんはCLIEVYさんの代わりにメチャクチャ踊ってた。

いろいろあったんだけど、一番感動したのが、CLIEVYさん、KEENさんのお母さん、そして、四池の母MIE姉の手紙かなぁ。

CLIEVYさんの感性は幼い頃から人と違ったこと。

KEENさんの優しさは昔からだったこと。

笑いありの愛に溢れたふたりのお母さんの手紙。

MIE姉の手紙は本気で泣きそうになってしまった。

「やりたいことをやる、それがこの業界では難しいこと」

C&Kがデビューして共に頑張ってきたMIE姉のその言葉は胸にずっしりときた。

歴の浅い私でこれだけ響くのだから、長年のファンのひとたちは感慨深いだろうなぁと思った。


まだ書き足りないこともあるけど、あの日、あの場にいられて幸せでした。

KEENさんの「涙は紅白までとっておく」。
忘れません。


おふざけバージョン読みたいひといるかな?(いない)