たまにはCK以外のことも書くよー。
異例の右肩上がりの映画「ボヘミアン・ラプソディ」。
12月に入ってようやく観てきました。
フレディの人生のなかでの孤独、葛藤。
家族との確執。
恋人との出来事。
仲間との友情。
Queenの数多くある名曲が生まれる瞬間。
それらが丁寧に描かれている映画だった。
『Queen』
ものを知らない私でも知っている、世界的に有名な偉大なバンドだ。
圧倒的な歌唱力。
人を惹き付ける天才。
天才であるがゆえの孤独。
仲間との衝突。
きっと彼はすごく繊細だったんだ。
繊細で傷付きやすい。
それでも、誰よりも自分らしく生きようとした。
いや、生きた人だ。
Queenの偉大なボーカル「フレディ・マーキュリー」。
曲が流れるたびに鳥肌が立った。
特にライヴエイドのシーン。
圧巻のパフォーマンス。
観客との一体感。
これぞ『Queen』。
フレディ・マーキュリーの生きざま。
私が生まれる少し前。
フレディは亡くなっている。
時代を感じさせない、魂の込められた曲。
色褪せることのない音楽が今も聴かれている。
一度観たひとが「もう一回観たい」というのがよく分かる。
私ももう一度じっくり観たいと思った作品でした。