自己本位(旧・赴くまま)

C&Kが好きなオタクのブログです。ウザく語ります。

覚悟

何処の界隈ということもない。

好きでいるにもファンでいるにも覚悟は必要だと思う。

やめるときも。

正直、誰がファンをやめようが興味はない(Theクズ)

たとえ何があったとしても。

引き留めないはしない。

私がもし、やめるときがきたら。

周りや推しのせいにしないように。

引き際は潔く。

最後は自分で決めたのだから。

その覚悟を持って。


推しに会えてもほとんど何も伝えられないコミュ障の私(千と千尋の神隠しカオナシレベル)でも、ファンを続けられてるから、みんな大丈夫だよ!(何がだよ)

ファン同士の交流を進んでできる人たちは尊敬していて、素晴らしいと思う。

私は認知は求めてない。

手紙を書きにくくなるから。

じゃあ、もういっそ茶の間、在宅でもいいんじゃない?と言われれば、まぁそれもそうですねってなる。

でも、私はたまーに現れる(手紙は不定期)よく分からない女でいたい。

サバイバル・ウェディング最終回(ドラマ)

最終回すっごくよかったー!
ネタバレ不可避。

ドラマを見て、世の女性はいろいろ思うことがあったんじゃないかな?(特に私くらいの世代)

さやかの悩みが分かる。
結婚する人には幸せにしてもらいたい。
女性なら少なからずあると思う。

父親の反対を押しきって、会社辞めて起業(しかもインドで)なんて、祐一くらいイケメンで優しくても、不安しかない。
自分がさやかだったら、いくら祐一が好きでも結婚はできないと言ってしまう。


宇佐美編集長の愛のある言葉。
祐一の父親に覚悟があるか聞かれ、即答できなかったさやか。
宇佐美「挑戦者はな、いかなる理由にも邪魔されるべきじゃない」
出世がかかっているにも関わらず、「俺をなめるな。それくらいなんとかなる」。
さやか「私のためにそんなことするのはやめてください」
宇佐美「黒木、それは違うぞ。俺は自分のやるべきことをやるだけだ」
さやか「どうして編集長のやるべきことなんですか」
宇佐美「お前が俺の部下だからだ」。

いや、編集長に惚れそうになったわ。

最初、変な髪型だなー。
の印象が強かった分(失礼)、回を追うごとにどんどん素敵に思えて、伊勢谷友介マジック恐ろしい!と思った。

好きなことや好きなものを素直に好きと言いたい。
結婚したら、女性が仕事を辞めなければいけない。
今時、そういう考えは論外だろー!!って叫びたいね。
学校へ行こう!未成年の主張くらい(懐かしい)

私情を挟んでワケわからない感じになってしまった。

『祐一に付いてインドに行く』
そう決断したさやか。
凄いと思った。

今の私には好きな人を支えられる自信なんてない。
さやかのように「私が養ってあげる」なんてとても言えない。

でも、そのうち、そう言えるくらい強い気持ちを持つことができるのだろうか。

『サバイバル・ウェディング』。

ここまで考えさせられるドラマは久々でした。

おわり。













C&Kが結婚式にしれっと出てきて笑った。
素人感が良かったです(褒めてる)

『ドラマ』。
素敵なドラマの主題歌で嬉しかったです。

サバイバル・ウェディング2(原作)

サバイバル・ウェディング想像以上に面白かったので2も期待して購入。

ざっくばらんなあらすじ。
主人公は35歳・麻衣子。
仕事大好きな女性。
4年付き合って同棲していた彼氏にフラレる。
そこに新しい上司として宇佐美が。
さやかのときと同様、「半年以内に結婚しろ」という宇佐美。
果たして麻衣子は結婚できるのか?


いや、もう本当にアラサーの私の胸を刺すような痛みがね。
すらすらと読めてしまうから余計に刺さる。
尋常じゃない。

未婚の私が言うと負け惜しみに聞こえるかもしれないけど、「結婚=幸せ」ではないと思う。
女性が仕事が頑張って何が悪いんだろう。
でも、いい歳して独身だと負け犬的な白い目で見られるのは確か。
すごく生きづらい世の中。
それでも、もがきながら必死に頑張っている麻衣子に好感が持てた。

年下の彼氏ができて、悩みながら、それでも仕事を懸命にする。

彼女の選択は間違っていないと私は思った。

今回も宇佐美は良い上司だった。
彼は少し変わり者だけど、芯が真っ直ぐで、仕事が好き。
結婚には興味なし。
いざというときは助けになってくれる。
2を読んで更に宇佐美を好きになった。

発売されてからそんなに経ってないので、ネタバレは控えました。

興味のあるかたは是非読んでみてください。

サバイバル・ウェディング(原作)

原作を読んでの感想。

遅いけど、ようやく読んだよ!!
他にも読みたい本が何冊もあって、買うの後回しにしてごめん(何の懺悔)

リアルなアラサー女子に刺さるw
私自身、婚活系の小説はどこかで敬遠していた。
漫画だけど、某タラレバを読んだときの傷を抉られたような、あのダメージを思い出して。
なかなか読むのに勇気がいったのは内緒。

でも、すごくテンポ良くて面白い小説だった。
普段あんまり本を読まないよーっていうかたも楽しく読めると思う。

編集長のキャラ好きだわー。
変人なんだけど、愛のある上司。
ウンチク好きで、自分大好きでクセ強いw
編集長ナシでストーリーは語れない。
ドラマの伊勢谷友介さんぴったり!
雑学勉強になりました。
マーケティング、学生時代もう少しちゃんと学んどくべきだった。

元カレの和也は原作読んでも好きになれる要素がなかった(風間俊介さんは個人的に好きだけど)
さやかの気持ちが重く感じて逃げた。
4年付き合ってても分かり合えなかった。
でも、さやかにとっては初恋っていうフィルターがかかっていて、特別なひとだったんだろうなぁ。
クズなんだけどね。

柏木くんは小説でも爽やかイケメンが伝わってくるくらいイケメン。
イケメンで性格良くてなんてそんな高スペックな人いないわwって突っ込みそうになったけど。
祐一に吉沢亮くんはもう最高だと思う。

さやかは応援したくなる人だった。
女性として内面も成長できてよかったね!
波瑠さんの美しさに見惚れる。

偏見とかではなく、男性が書いたからこそ、変に嫌味がなく、素敵な作品に仕上がったんだなと思いました。

サバイバル・ウェディング2も絶賛発売中。

こちらも買いました。

気が向いたら感想書きます。

0818.名古屋

やっっとホールツアー行ってきたよーー!

閲覧注意。

セトリは書きません。

最初のほう、二人を見れるのが久しぶりすぎて、なんか泣きそうになった。
もっと拝んでおけばよかった。

やっぱりC&Kのライブは楽しい!!
運動音痴な私ですら踊ってあんなに楽しいライブってあるんですよ、奥さん!!(誰だよ)

演出のネタバレはしません。

主にMCについて。
波のある拍手だったね(CLIEVYさん)
感謝の量!!(KEENさん)
55ツアーの大阪のデジャブかと思った。
掴みから調子いいね!
ライブの前にアッコさんのラジオ出て、ドデスカ!の収録。
忙しいね。
CLIEVYさんはアッコさんとの「ハイトーン髭」のくだりを前の日の夜からずっと考えていて、うまくいったらしいので、誉めてあげてください。

私の彼らの好きなところ。
すぐに分からないって言わずに分かろうとしてくれる姿勢。
話してみないと分からないことも多い。
すっごい無表情だったひとがあとで「楽しかったです」と言ってくれたりとかあるらしい。
結局自分達が1番楽しんですみません。
自分のタイミングで大丈夫なので、また来てくれると嬉しい。
僕らはステージで待ってます。
グッときたよね。

アンコールのときのMVPは後ろのほうにいた少年だと思う。
何度も何度も何度も「C&K!!」って叫んでいた。
周りのひとたちはいつしか少年を応援するひとになっていた。
彼の情熱に拍手!

アンコールのとき、端のほうから再登場してくれて、あまりの近さに驚いた。

帰れからのメドレー。
Yは1番のみ。
GOOD LUCK、CLIEVYさん歌わなくて笑う。

次に歌った曲、うろ覚えだけど「素晴らしき人生?」聞き惚れた。

フリースタイルはCLIEVYさんが「なぜ、名古屋駅の略称は「名駅(めいえき)」なのか」から始まり(笑)
そこから素晴らしい、感動的な歌に変えていったKEENさん!
さすがフリースタイルに慣れたC&K!!

「帰れ」からのメドレーを経ての再度「帰れ」は本人たちも帰り時を見失っていたけど(笑)
元気をもらえて、胸が温かくなる、そんな素敵なライブでした!

ありがとう!!

それからサイン会はきなこ棒(ハズレ)だったので、あっさり帰りました。

サバイバル・ウェディングも見たよ!!
(工事現場のひと?大工さん?とチンピラのエキストラ出演熱望)

その日の夜はぐっすり眠れました。
(終わり)

距離感

C&Kはファンとの距離が近い。

それは良いことなのか、悪いことなのか。

たぶん良いことなのだろうけど。

基本的に遠くで眺めるのが好きな私には、あまりにも近く感じる。

いや、これは酷く贅沢な悩みだ。

売れてほしい、けど、有名になってほしくない。

淋しい、複雑なファン心理。
分からないことはない。

「遠くなった」

でも、それが理由で離れてしまうのは、もっと寂しい。

アーティストとファンは適度な距離感が必然だ。

私は、むしろもっと遠くなってほしい。

もっともっと、遠くなって。

紅白に近づいてほしい。

昨日は

昨日、8月4日がC&Kのメジャーデビュー記念日でした(CDデビュー日6月18日)

11年目かぁ。

私はファンの入れ替わりは必然だと思っている。

離れていくひとがいるのも当たり前。

ずっと好きなんてあり得ない。

私は彼らの歴史の半分も知らない。

でも、出会えてよかった。
ありがとう。

その言葉に尽きる。