まるで冷たい水をかけられたような。
体の熱がサッと引いていく感覚。
手足が妙に冷たくて。
頭を鈍器で殴られたような。
それくらい強い衝撃が走りました。
胸を抉られたような痛みだけが残ります。
ただひたすらに、悲しくて、悲しくて、悲しすぎて。
気持ちが落ち着くことはなく、心がぐちゃぐちゃで暫くは整理できそうにありません。
何年かかるか分からないですが、この悲しい気持ちをいつか消化できる日は来るのでしょうか。
今は涙すら出ません。
そのうち現実を受け入れて、私は泣くでしょう。
好きでした。
大好きでした。
もう二度と会えなくなってしまった。
7.18
私は生涯忘れることはないと思います。